西安金橋と友聯国際旅行社の日本語観光ガイドの西安観光旅行情報満載のブログ

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2018-01-01から1年間の記事一覧

週替わりのビャンビャン麺が独創的!麺好きなら絶対に行ってほしい「秦唐記」

大家好(こんにちは)! 相変わらず中華ばっかり食べているアイチーです。 2018年、皆さんは中華料理をいっぱい召し上がりましたか? 今年は、店名に中国の地名を掲げるお店が増え、「中華料理」という大きな括りから、中国の地方料理の選択肢がグッと広まっ…

韓国人が愛する手打ちジャージャーメンは、実はラーメンだ

「国民食」と呼ばれるいくつかの料理の中に、ユニークな歴史を持つ主人公がある。中華料理の代名詞だが、肝心の中国ではなかなか目にできない「ジャージャーメン」だ。飲食業協会の統計などによると、一日に600万~700万杯が売れるという。しかし、ジ…

日本収集寄贈促進会、渭南市の博物館に「史記」寄贈

日本収集寄贈促進会による寄贈式の会場(写真提供:中国共産党渭南市委員会宣伝部) 日本収集寄贈促進会がこのほど、渭南市の司馬遷史記博物館に清の同治帝の時代に印刷された「史記」を寄贈しました。 日本収集寄贈促進会とは、日本の有名な「史記」研究者…

故宮の原型?陝西省で中国最古の宮城発見か―中国メディア

陝西省考古研究院はこのほど、延安市の芦山●(山の下に卯)遺跡の最新の調査結果を発表した。遺跡内では四合院に似た構造を持つ高級建築群があり、そして中心の大通りを中軸とした左右対称の構造を示している。これは中国最古の宮城の原型かもしれない。科技…

高さ100メートルの“壁” 街をのみ込む巨大な砂嵐

中国西北部甘粛省の一部の地域では25日、大規模な砂嵐に見舞われた。インターネットに投稿された動画では、同省張掖市では、高さ100メートルの「砂の壁」が現れ、町をゆっくりと飲み込んでいく様子が映っている。 「砂の壁」を目撃した同市の飲食店経営者は…

陝西歴史博物館秘蔵の文化財を探索

陝西歴史博物館内に展示された唐代の獣首瑪瑙杯(11月20日、撮影・侯宇)。 陝西省西安市大雁塔の北西に位置する陝西歴史博物館は1983年に着工し、1991年6月20日に正式に一般開放された。同館の敷地面積は6万5000平方メートルで、建築面積は5万5600平方メー…

四川航空が西安-ヤンゴン直行路線

四川航空はこのほど、陝西省西安周辺とミャンマーのヤンゴンを結ぶ直行路線を開設した。火、木、土曜の週3便で運航される。同省は西安市を国際航空の要衝にするため、対外開放のレベルを引き上げている。今回の便が就航した西安咸(かん)陽国際空港(所在…

甘粛省平涼は観光、リンゴ、赤毛牛でグリーン経済の成長を狙う

甘粛省平涼は観光、リンゴ、赤毛牛でグリーン経済の成長を狙う 【平涼(中国)2018年10月25日新華社=共同通信JBN】Pingliang Tourism Bureauによれば、中国甘粛省の都市平涼は10月の1週間にわたる国慶節の休日の間に98万2900件におよぶ旅行客を受け入れ、5…

西安のシルクロード精神復興へ、中国の古代都市が中仏文化フォーラムを主催

プレスリリースページの情報について 西安のシルクロード精神復興へ、中国の古代都市が中仏文化フォーラムを主催 AsiaNet 75353 (1685) 【西安(中国)2018年9月21日PR Newswire=共同通信JBN】兵馬俑で知られ3100年の歴史を持つ都市西安がSino-French Cul…

唐代の文化財展示会が国家博物館で開催=北京

中国国家博物館と中国共産党陝西省宣伝部、陝西省文物局の共催による展示会「唐代風采」が3日、北京の中国国家博物館でオープンしました。開催期間は2カ月の予定です。 この展示会は、新時代における国家博物館の国内交流シリーズとして行われるもので、地方…

考古学に新発見 法門寺の金の亀は香炉だった=陝西省

陝西省扶風県の法門寺の地下宮殿から出土した唐鎏金銀亀盒は、国家1級の文化財に認定されています。この器は長い間、茶器であると思われていましたが、最近になり考古学の考証と実験によって、香炉であったことが判明しました。(殷、謙)

外国人シルクロードツアーが比亜迪自動車西安工場を見学

外国人シルクロードツアーが比亜迪自動車西安工場を見学

第3回シルクロード博覧会が西安で開幕、双方向開放の新パターンが「一帯一路」沿いに具体化

第3回シルクロード博覧会が西安で開幕、双方向開放の新パターンが「一帯一路」沿いに具体化

古都洛陽、「博物館の都」を目指す

https://wagamamatabi.muragon.com/entry/114.html

西安からトルファンへ、玄奘三蔵が歩いたシルクロードの旅

玄奘三蔵のルートを旅することにした。玄奘三蔵は唐の時代の高僧。「唯識(ゆいしき)」といわれる大乗仏教の思想を求めてインドへの長い旅に出た。出発地は、当時(629年)、長安と呼ばれていた西安。そこからシルクロードを西に向かい、天山山脈を越えて現…

西安名物麺は驚きの食感

冷たいリャンピーと土鍋煮込みと、モモ メニューを見ると、食べたいと思っていたビャンビャン麺はなかった。でも選択肢はたくさんあって、西安名物の伝統的な麺「リャンピー(涼皮。中国語では凉皮)」に、こちらの店では“モモ”と名付けてあるサンドイッチ、…

崤函古道(洛陽と長安を結ぶ交通ルート)遺跡,秦函谷関遺跡、漢函谷関遺跡

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陝西省の遺跡から約2000年前の酒が入った銅製の壺が発見—中国

陝西省考古研究院がこのほど、西咸新区空港新城岩村の秦代の庶民のものとみられる墓の発掘結果を発表した。 もっと見る 陝西省考古研究院がこのほど、西咸新区空港新城岩村の秦代の庶民のものとみられる墓の発掘結果を発表した。新華網が伝えた。 これら庶民…

中国、春節にあわせて「虹彩認証システム」導入加速、西安国際空港や主要都市の鉄道駅

中国、春節にあわせて「虹彩認証システム」導入加速、西安国際空港や主要都市の鉄道駅 中国のセキュリティ 2018/02/23 中国では昨年来、国有四大銀行のATMや、杭州市のホテル、北京市の大学やマンションなどで虹彩認証の導入を進めていた。2018年の春節、交…

染谷将太主演映画『空海』原作は、エンタメ要素てんこ盛り、夢枕獏の「ど傑作」!

染谷将太主演映画『空海』原作は、エンタメ要素てんこ盛り、夢枕獏の「ど傑作」! 本作の裏主人公とも言えるのが、長安の都である。9世紀当時の長安は世界に類を見ない大都市であり、人口の100人に1人が外国人という国際都市。日本、朝鮮半島、チベットなど…

京都は日本で最も「中国風」の都市だった「唐の都にタイムスリップ」=中国

京都は日本の風情が凝縮され、その美しい街並みに足を踏み入れると時代を遡ったかと思わせるほど、さまざまな歴史が保存されている。中国人観光客にも人気のある京都について、中国メディアの今日頭条は25日、日本で最も「中国風」の都市として紹介する記…

千年の「蔡侯紙」、新たな原料を取り入れ=陝西省周至

乾燥を終えた「蔡侯紙」を整理 陝西省西安市の周至県起良村は、「蔡侯紙」という紙作り工芸を千年以上にわたり受け継いでいます。村民たちの努力により、この伝統工芸が発展を続けており、国内外から多くの見学客が訪れ、また書道愛好者の人気を集めています…