西安金橋と友聯国際旅行社の日本語観光ガイドの西安観光旅行情報満載のブログ

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2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

三国古陳倉城(下城)

三国遺跡、古陳倉城(下城) お問合せ:中国金橋国際旅行社西安支社のxiaojunn@gmail.comまでお気軽にご連絡下さい。

涇川県南石窟寺

涇川県南石窟寺 南石窟寺は涇川県の北東約7.5㎞のところ、涇水北岸の蒋家村の山の斜面にある。“南石窟寺之碑”によると、北魏永平3年、北魏涇州刺史奚康生によって、慶陽の北石窟寺と同時期に開鑿された。北石窟寺と共に“双子の真珠南北石窟”とよばれている。…

西王母

西王母 盤古の伝奇は諸説さまざまである。天地を開とされる伏羲三皇、天下世界にいる金母と木公、つまり西王母と東王公、彼らは、人類の誕生からの天界や地上界の神話の中の人物や神霊である。西王母は西半分を支配し、東王公は東半分を支配していた。昔の伝…

涇川県回山瑤池

涇川県回山瑤池 瑤池は西王母の宮廷であるという。回山の山麓には瑤池があり、木が天高く生い茂り、水は濤濤と流れている。瑤池は崑崙山脈の玉山の山頂にあると言うが、回山は六盤山と続いているだけでなく、崑崙山脈の支脈でもあるため、ここの瑤池は西王母…

涇川県回屋

涇川県回屋 回山の麓あり、西王母の住所であり、西王母が東王公と会った場所とされている。1992年8月24日、台湾三重市鳳德玉宝殿の一行30名が回屋で西王母に謁見し、聖霊写真を撮り、翌年の同年同日、回屋に写真を納め、寄付をして改修した。ここは“…

涇川県王母宮石窟

涇川県王母宮石窟 この石窟は回山前の回屋の傍にあり、北魏太和年間に開鑿され、今ではすでに1500年ほどの歴史がある。 王母宮石窟は中心に柱がある四角形で、窟の高さは12m、奥行き約11m、柱の周りはおよそ21mである。中心の柱の四面と三方の窟には仏…

涇川王母宮

涇川王母宮 王母宮は甘肅省涇川県の西1㎞の回山の山頂にある。王母宮は西漢の元封2年に創設され、宋代と明代に再建されたが、清の同治3年に戦火のため焼けてしまった。1992年、当地の政府が文化を広め,観光業を発展させるため、民間から資金を調達し、…

涇川県の概況

涇川県の概況 涇川県は甘肅省の東部に位置し、陜西省と甘肅省の接合部にあり。全県には、町14個、経済開発1つ、行政村215個,村民グループ1466個がある。県の総人口は34.32万人、そのうちに農業人口は31.2万人であり、総面積は1409.3㎞2である。涇川県の地形…

咸陽で戦国時代の秦国墓群を発見(転載)

咸陽で戦国時代の秦国墓群を発見 7月 6, 2011 (中国通信=東京)西安5日発新華社電によると、陝西省咸陽市考古研究所は先ごろ、同市渭城区渭城鎮坡劉村で戦国時代の秦国の墓群を発見した。そこから出土した青銅の壺には液体が残っており、当時の酒の可能性…