3 月25 日（日）からの夏スケジュールより、中国南方航空（CZ）の関西空港＝大連線が、中国西部最大の都市である西安まで延伸し、関西空港＝大連＝西安線として、週7 便で運航されることになりました。
関西空港から西安への路線開設は、2011 年夏スケジュール以来、約半年ぶりとなります。西安はかつて、唐の都・「長安」として栄え、平安京のモデルとなった都市としても有名で、京都市や奈良市と姉妹都市提携を結ぶなど、関西にもゆかりが深い都市です。
運航スケジュール （2012年3月25日（日）より）
（往路）CZ642便 関西空港発（16:10）→大連着（17:40）・大連発（18：40）→西安着（21：00） （毎日）
（復路）CZ641便 西安発（08:50）→大連着（11:00）・大連発（12：00）→関西空港着（15：10） （毎日）
使用機材 エアバスA321型機（ビジネス12席、エコノミー173席、合計185席）
